神奈川県医療福祉人材協会

vision

企業理念

     

代表挨拶

一般社団法人神奈川県医療福祉人材協会は、地域医療や地域福祉に、人材確保のお手伝いをすることで貢献をしていきたいと考えています。
日本は、少子高齢化が進んでいます。労働者が減少している中、優秀な人材の確保について、様々な対策をとっているのが現状だと思います。
求めている人材を採用したいという思いは、どの組織にとっても同じだと考えます。我々はどのような人材を求めているのかを的確に把握し、ニーズに合った人材紹介を行うことで、適材適所な人の採用につなげてまいりたいと思います。
組織が活き活きと活動するには、そこで働く人々もやりがいや、活力を持って働ける環境であることが大切だと思います。転職する方々に対しても、能力や技術を発揮できる環境への転職支援を通して、さらなるキャリアアップのお手伝いをしていきます。
それぞれの思いを大切にして、日本の医療福祉が明るくなるために、一生懸命活動をしてまいります。

代表理事

石渡 庸介

企業理念

       
  • 適材適所によって人を活かし、
    医療福祉を明るくする
    挑戦をし続けます。

    • 「人を活かす」「人のよいところを引き出す」
    • 「現実に満足しない」「常によいものを提供する」
    • 「顧客とともに成長する」「細やかな情報共有」
     

今後の展望

  • 現在の福祉の状況

    日本は高齢化が進み、大きく社会の構造が変化してきています。老々介護や認知症の方々の増加、孤独死等、様々な課題に直面しています。日本の福祉は、本来セーフティネットを構築する役割の自治体で足りないことを、民間企業が大きく担っているのが現実です。言い換えれば、その民間企業の頑張りがなければ、この先の日本の福祉は立ち行かなく恐れがあるということだと考えています。また医療も患者様のニーズに合わせた医療サービスの提供が、これまで以上に必要となっています。
    雇用の面でも、少子高齢化の影響で福祉系の専門学校の閉鎖が増えており、入管法を改正して、福祉人材を海外から誘致するなどの対策も現実に進んでいます。医療福祉業界は少子高齢化を迎え、ICTを活用して業務効率を上げるなどの対策により、少数精鋭で支える仕組みづくりをつくるなど、必死にこれからの高齢化社会を支える人材確保を含む体制づくりを探っている段階です。

  • 当協会の目指すこと

    わたしたちは、日本の医療福祉を支える医療機関や福祉施設に対して、人材の提供を通して、日本社会の一助となることを目的としています。

    医療も福祉も技術革新により、様々な最先端技術の導入が進んでいます。近い将来AI技術の業界への導入も進むことが予想されていますが、最終的に患者様や利用者様が満足するものは、身近に関わる人材の思いやりにつきると考えています。優しい声かけや、優しい接遇、それが人の記憶に残り、感謝の気持ちにつながり、温かい社会につながっていくと信じています。
    わたしたちは、そのような人材をご紹介することで、日本の医療福祉を明るいものにしてまいります。

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